北上市ふるさと納税特典 アスパラ

かわいい!!
見た瞬間に叫んでしまいました。このピンク色の箱にはアスパラが入っているんです。

今回特集するのは、アスパラ。
北上市ふるさと納税特典 アスパラ


アスパラの出荷量は岩手県一を誇る北上市ですが、ふるさと納税特典でお届けするのは、農業法人・西部開発農産で栽培されているアスパラLサイズ1kgです。

もうこれを食べてしまったら、

ほかのアスパラが食べられませんよ♪

もうアスパラ嫌いなんて言わせない! 西部開発農産のアスパラ


栽培している品種はガインリム。
アスパラの品種名ってなかなかなじみがないですよね。
ガインリムは5年ほど前に登場した品種で
まだ珍しいそうですが、 青臭さが少なく、アスパラ嫌いの方でも食べられることがあるとか。

ちなみに昔からの定番品種は「ウェルカム」といって、北上市内でも長年アスパラをやっている農家さんはウェルカムのほうが多いそうです。

アスパラは畑から手摘みされた後、機械で同じ長さにカットされます。長さが同じなので太さを基準に人の手でLサイズ、LLサイズと目測で分けられ、最終的に1キロになるように調整します。

西部開発農産では、アスパラの最盛期には朝5時から8時の間、13人がかりで収穫しています。通年で栽培していて、それぞれに味わいがありますが、

やはり美味しいのは春のアスパラ。
色も味も濃いめです。


北上市ふるさと納税特典 アスパラ

写真は、お話を伺っている最中もアスパラ選びの手は止まらないクールな保住さん。
アスパラは
素焼きを塩で食べる派です。毎日アスパラと接し、アスパラを冷静に見つめ続けてきた結果です!
もちろん、みなさんも西部開発農産のアスパラを素焼きして食べてくださいね!



ふかふかのアスパラ畑

アスパラって、どんなふうに畑で育っているか、見たことはありますか?
ここで西部開発農産のアスパラ畑を見せていただきました。


北上市ふるさと納税特典 アスパラ
 
遠目から見るとつくしのよう。

土づくりにもこだわっていて、お米のもみ殻も敷かれているのでふかふか!

うっかり裸足で駆け出しそうなくらいふかふか!
北上市ふるさと納税特典 アスパラ


畑の畝から空を目がけて伸びるアスパラたちはこうやって見ると、太さも伸び方もばらばら。
自由!

北上市ふるさと納税特典 アスパラ



アスパラにかける野望

北上市ふるさと納税特典 アスパラ

畑を案内してくださったのは担当の大久保さん。
アスパラは、
オリーブオイルでさっと炒めて塩コショウで食べる派です。
特に細いアスパラこそ、そのうまみを存分に感じられるよう、茹でずに炒めて食べてほしいそうですよ。

大久保さんは前任者から引き継いでアスパラ担当となった際、アスパラを手掛けるのは初めてで、一から学んだそうです。


これからのアスパラ栽培に野望はありますか?と伺ったところ、
「完全無農薬アスパラの安定栽培ですね」と語ってくれました。

現在、実験的に専用エリアを用意してチャレンジしているとか。病気にかかりやすく、なかなか安定しないようですが、昨年は少量ながら出荷できた時期もあるそうです。

え、出荷?どちらにですか?

「普通にJAさんに出しました。」
えーーーーー、もったいない!!手間ひまかかった無農薬アスパラが普通に市場に出回っているなんて!野望の割には謙虚な大久保さん…

これには市のふるさと納税担当者も驚きでした。

 「いつか、ふるさと納税の特典にしたい。」
…それが我々の野望となりました。

北上市ふるさと納税特典 アスパラ


前回も
早々と完売した、朝採り産地直送のアスパラ、お申し込みはこちらから!
今回も数量限定ですよ♪
冒頭でご紹介した、かわいい春色の箱にいれてお届けします。

▼お申し込みはふるさとチョイスから
5,000円以上10,000円未満の寄附でもらえる
28A012 【クレジット決済限定】せいぶ農産 春アスパラ【数量限定】
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/03206/133571

編集後記

北上市には「(株)西部開発農産」という日本最大級(本州最大)の農家があります。
水稲、大豆、小麦、ソバ、キャベツ、肉用牛や加工品なども手がけ、耕作面積は600ヘクタール、従業員数は70名にもなり、平成22年には「第39回日本農業賞」において大賞を受賞しています。

その創業者・照井耕一会長は農業関係者の中では有名で全国各地で講演されており、私も東京にいるときからお名前だけは知っていました。

農場を視察して感じることは、若い社員が多いということです。
今回のアスパラ担当の大久保さんもそうですが、担当作物を発展させようと自分で考え、勉強していました。

会社の考え方が素晴らしいのでいくつかHPから抜粋させていただきます。
「私たちが目指すもの:助けを必要としている人に、そっと寄り添える温かい企業でありたい。農作業ができなくなったが田畑を荒らしたくない、耕作に励んでいるが人手が足りない、美味しく健康な野菜を子どもに買いたいが高くて買えない、このような方が当社のお客様になっていただける企業を目指します」

「私たちは農作業を受託するところから始めました。地域のためにやってみようと3人からのスタートでした。それから24年。農作業受託だけでなく、600ヘクタールもの耕作面積で大豆、小麦、水稲、野菜などを作付する土地利用型農業へと姿を変えてきました。しかし、原点は見失わないと誓っています。まず地域から求められる企業でありたい。そして消費者からも信頼される企業像を描いています。」

「私たちが契約栽培としてつくったキャベツは、食品加工メーカーに出荷します。そこで加工された際に出される食品残渣を再度引き取り、堆肥化して圃場に戻します。また、地元スーパー等で廃棄される食品残渣を堆肥化した有機質肥料を購入し、自社で作った堆肥と合わせて投入して土作りを行っています。」

今回はアスパラの取材でしたが、旬に合わせて他の作物や加工品の取材もしてみたいと思います。

平成26年5月21日
北上市 地域・産業連携復興支援員 登内芳也



■本文(文・写真):(株)キミドリ
■編集後記:登内芳也